先週観てきました、『繕い裁つ人』。

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昨年、予告で観たときから、絶対に観に行こうと決めていた作品。

 

数日経っても、あの世界観から抜け出せていません。

 

『繕い裁つ人』は、期待を裏切らない、それはそれは美しい映画でした。
美しいのとともに、価値観が問われる映画。

 

最初、バチバチとぶつかっていた価値観が、最後には、全部と行かないまでも、交わる、溶け合う。

 

観ながら、あー、わたしはまだ、まだ、まだ、まだだなと。
「丁寧な暮らし」という言葉を、使ってしまうけれど、どっちかっていうと、こっち側だ、と(ネタバレしないようにぼかす)。

 

もっともっと、自分が大切にするものと向き合わなきゃなぁ、なんて考えています。

 

DVDになったら、手元に置いて、ボーっと眺めていたい。
そんな映画でした。

 

 

映画がよかったのはもちろんなのですが、ああ、いいなぁと思ったのが、映画館の雰囲気。

 

チケットが安くなる日だったからか、けっこう席が埋まっていたのですが、なんかねぇ、いいの、雰囲気が。
みなさん、ゆったりとしていて、笑いも穏やかで。
終わってからも、我先にと帰るような感じじゃない。

 

隣に知らない人が座っていても、あんなにリラックスして観られたのは、初めてでした。
この映画に興味を持つ人は、こういう人たちなんだな、と実感。

 

その雰囲気も含め、とても好きな映画です。

 



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